フォトショップの修復ツール(画像のレタッチに)

修復ブラシの使い方|Photoshopチュートリアル

著者: admin 日付: 10月 17, 2009

修復ブラシアイコン修復ブラシは完璧でない部分を修正するときに使えます。特定の箇所に使用すると、その部分が回りに溶け込んで消えていく、というエフェクトが得られます。コピースタンプツールのように画像、またはパターンからサンプルを取ったピクセルを使ってペイントしていきます。修復ブラシのさらに素晴らしい点は、サンプルしたピクセルのテクスチャ、明るさ、陰影および透明度を修復先のピクセルと一致させることが出来る点です。この効果で、修復後の画像がオリジナル画像に完璧に溶け込み、境目が現れません。

修復ブラシ設定

修復ブラシツールの説明

1. 修復ブラシツールを選択します (1A).
2. オプションバーのサンプルにクリックして、ポップアップパレット(1B)で直径、硬さ、間隔などを設定します。 (1B)
3. オプションバーのモード横の矢印をクリックし、ブレンドのモードを選択します。(1C)
ノイズ、フィルムの粒度、テクスチャ、ブラシストロークの角部分を保存したい場合は、「置き換え」を選択しておきます。
5. ピクセルの修復に使用するソースを選択します。 (1D)
現在の画像からサンプルしたピクセルを使用する場合は、「サンプル」を選択、パターンからサンプルしたピクセルを使用する場合は、「パターン」を選択します。「パターン」を選んだ場合は、ポップアップパレットからパターンを選択します。

(ちょっと余談ですが)自分オリジナルのフォトショップパターンを作る方法、を説明しておきます。

i.   まず、長方形選択ツールで現在開いている画像の気に入った部分をセレクトしてパターンとして使用できます。ぼかしは0pxに設定しておいてください。(注意:画像が大きすぎると扱いにくくなる場合があります)
ii.  編集 > パターンを定義 を選択します。
iii. パターンの名前を入れるダイアログボックスが表示されるので、そこにパターンの名前を入力して終わりです。

さて、先ほどの修復ツールの説明に戻ります。>>

6.「調整あり」は、マウスボタンを離しても、現在のサンプルポイントを失うことなく、ピクセルを連続してサンプルするときに使います。

引き続きピクセルをサンプルするときには、オプションバーの「調整あり」を選択しておきます。(1E) これは、マウスボタンを離しても現在のサンプルポイントを失うことなく 行なえます。「調整あり」(1E)の選択を外すと、ペイント操作を中断および再開するたびに初期のポイントからサンプルされたピクセルを使用してペイントされます。
7.オプションバーで「すべてのレイヤー」 (1E)を選択すると、全てのレイヤーからサンプルを作成します。現在選択されているレイヤーからのみサンプルを取得するには、「すべてのレイヤー」の選択を外します。

8. サンプルモードで修復ブラシを使用するには、Windowsでは、ALTキーを押しながら、マウスで特定の場所を選択(クリック)します。Macでは、Optionキーを押しながら画像のサンプルポイントを選択します。
9. サンプルポイントを選択した後、修正する画像の中でドラッグして修復作業を行ないます。マウスを離すたびに、サンプルされたピクセルと画像が融合されます。

修復ブラシを使ったサンプル画像

くまやしわをなくすサンプル
ほくろやシミが消えているのが分かりますね。

この記事へのコメントは現在受け付けていません

前の記事: 円形のお花フォトショップブラシ

次の記事: コミカルな夕方の街:7種類の無料PSDパターン